
デジタル版(Steam)はこちら:
https://store.steampowered.com/app/2477010/Ticket_to_Ride/
// 日本語は対応していません。
ボードゲームのオリジナル版はこちら:
https://www.daysofwonder.com/universe/ticket-to-ride/
ボードゲームの日本語版はこちら:
https://www.posthobby.com/SHOP/0824968213018.html
昔よく遊んだUnion Pacificと作者が同じということで購入しました。
// デジタル版のレビューを見ていると、新デジタル版のリリースに合わせて旧版が遊べなくなったようで、少し怪しげな気もしますが・・・

スタート直後の画面。最初見たときは「懐かしい」と思っていたのですが、あらためてUnion Pacificと見比べると登場する駅がだいぶ違っていました😅
詳しいルールは省略しますが、自分の番が来たら
①列車カード(画面右側)を1~2枚取る
②列車カードを使って、列車を地図に置く
③乗車券を取る
のどれかを行います。
列車を置くと、距離に応じたポイントがもらえます。また、自分の列車で乗車券に書いてある区間を通せると、乗車券に書いてあるポイントがもらえます。逆に通せないと、ゲーム終了時にその点数分マイナスになります。
他のプレイヤーが列車を置いた区間には自分の列車を置けないので、迂回して目的地まで通すこともあるかもしれません。

ゲーム終了時はこんな感じになります。
// なぜか、他のプレイヤーの点数表示には乗車券の点数が反映されません・・・(表示されないだけで順位計算は正しく行われます)。
競合しそうな区間を先に押さえられるかがポイントになりそうです。
また、乗車券の区間を知られてしまうと途中の区間を埋めて妨害してくる可能性も考えられるので、乗車券の区間を知られないこともポイントかもしれません。

ルールはかなり単純なので、ボードゲーム入門に良いかと思います。
有料DLC(Round the World Ticket)を購入すると10個くらいの拡張パックが遊べるようです。追加ルールもあるのだとか。
