C言語の開発環境構築(2)makeの準備

前回の手順で、コマンドプロンプトからCファイルをコンパイルできるようになりました。
次はmakeで複数のファイルを1つのプログラムにビルドできるように環境を整えることを目指します。

また、前回はMSVC(Microsoft Visual C++)のCコンパイラを使っていたことがわかりました。
※-oオプションを使おうとすると非推奨と言われたり、オブジェクトファイルが.objで出力されたりしたので原因を調査し発覚

このため、unix環境っぽい感じとなるように、LLVMのclangを使うようにしました。

makeの入手

コマンドプロンプトからwinget install GnuWin32.Makeを実施。

環境変数PATHの変更

・MSVCのコンパイラ(cl)ではなく、LLVMのコンパイラ(clang)を参照できるようにパスを変更
・makeを実行できるようにパスを追加

(あくまでも参考)
・C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\18\Community
VC\Tools\MSVC\14.51.36231\bin\Hostx86\x86

・C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\18\Community\VC\Tools\Llvm\x64\bin
・C:\Program Files (x86)\GnuWin32\bin

環境変数LIBの削除

前回は32ビット(x86)対応のプログラムを作る目的でライブラリを環境変数に登録しましたが・・・
・64ビット(x64)対応のプログラムを作るときに環境変数を入れ替えが必要で面倒。
・ライブラリのパスはmakefileで指定できるので、わざわざ環境変数に登録しなくて良い
という理由から削除しました。

コーディングと動作確認は次回に。

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