Steam版はこちら:
https://store.steampowered.com/app/3308920/Depths_of_Endor_Dungeon_Crawler/
引き続いてダンジョンクローラー系に挑戦していました。

Wizardry(1~3や外伝)っぽい感じかと思いましたが、だいぶ違いました。違いをざっと書いてみます。

種族・職業などの違い:
種族は8種類(プレイ中にアップデートでゴブリンが追加されました)。
職業は10種類で、種族によって就ける職業が違います。
ただし、戦士や魔法使いといった職業に就くには最短でもLvが6くらいは必要です。また「専門分野」という名前で上級職があります。
年齢や性格(善・中立・悪)はありません。
町などの違い:
日ごとにログインボーナスがあります😅
宿屋はなく、ダンジョンから戻ってきたら健康(HP)・マナ(MP)は最大まで回復します。
アイテムを売り買いしても店頭の在庫は変わりません。このため、レアアイテムを売ると買い戻せません。銀行に預けると良いでしょう。

ダンジョンの違い:
鍵開け、シークレットドア、ダークゾーンなし。
罠の種類は多め。浮遊していてもそれなりの確率で落とし穴などに引っかかります😅
エンカウントの違い:
基本的にすべての部屋で敵が出てきます。敵を倒すと、実時間で一定時間経過しない限り再登場しません。
各階にボスがいますが、低層のボスは倒さなくても先に進めます。ただし入手できるアイテムのレベルは高いです。
戦闘面の違い:
敵は1体(!)。
バフ・デバフは(ほとんど)無し。状態異常も(プレイヤー側は)ありません。魔法の属性もありません。
クリティカルはありますが、ダメージ量が多くなるだけで一撃必殺はありません。
宝箱の違い:
敵とのエンカウント時に宝箱を持っているかどうかわかります。
宝箱の罠は1種類(1人に対するダメージ)で、ダメージ量もそれほど大きくはないです。

20時間程度でラスボスを撃破しました。
この後はNew Game+やラビリンスモードが控えているとのこと。