秋
ハリネズミ(まあまあ):秋のはじめ、29点
かめ:夏の終わり、32点
リス:秋の終わり、42点
ねずみ:秋のはじめ、30点

小枝:2→4→1(木彫師の効果で勝利点に3点分変換)
樹液:0→1
小石:0
果実:1→3
そして、倉庫に小枝3、樹液4、果実2がある状態で秋がスタート。

まずは任意の資源×2のスペースを押さえる。倉庫にない小石×2を獲得する方向で。

ここで、勝利点トップのリスがゲーム終了。
42点がひとまず優勝争いの目安ということになるものの、かめが豊富な資源を持っているので、このあと点数を伸ばしてきそうな予感。道化師の送り先を間違えたかもしれない(笑)。

まずは42点に追いつかなくては。とうとう牢獄を使う時が来た。

夏の終わりから秋のはじめに小枝を4つも集めてくれた船頭ガエルを泣く泣く(?)牢獄へ。-3コストで時計台を建設し・・・

特殊イベント「活発な街」を達成。労働者を手元に戻して行動回数を回復。

そうしている間に、かめがリスを抜いて勝利点トップに。現状11点差で、労働者数も資源もまだまだあるので点数がさらに伸びそうな予感。
永遠の樹を出せば高得点が見込める状態とはいっても、この位置から届くのか・・?

広場に収穫者を発見。倉庫の果実×2とあわせれば、もう1ペア作れる・・取られる前に確保。

そして倉庫の資源を回収。これで小枝4、樹液5、小石1、果実2に。
さらに広場にふたたびクレーンが登場したので他のプレイヤーに取られる前に建設。

ここで、かめが修道院の効果を使った影響で小枝と樹液が1つずつ届く。そして果実を使って収集者を呼び寄せて2ペア達成。これでリスの得点に追いつく。
それでも1位とは11点も差がある。4位のねずみも資源は豊富なのでまだわからない。

何となく勝負のポイントになりそうな局面。
クレーンと牢獄(歴史家)を使えば資源6(=小石6)が手に入るので、永遠の樹+城が建てられて、+7(4+5-1-1)で50点。スペースは13/15。
永遠の樹の効果で任意の動物をコストなしで呼べるので、手持ちのカードを果実に交換しておいて(果実×3)医者を呼べば7点加算できて57点。スペースは14となって残り1つ。残り資源が0になるけど、労働者は3人残っているから細かく勝利点を稼げばなんとかなるのでは・・?

と考え、まずは永遠の樹をクレーンで建設して50点に。
永遠の樹の効果で紫のカードの枚数ぶん勝利点が加算されるのを計算に入れていなかった・・
これで勝ったのでは?資源的に他のプレイヤーが建てるのは無理なので、次のターンで城を建てれば終わり、と思っていたら・・・

ねずみが城を建設。あとで見返すと、クレーンを温存していた模様。
相手の状況を確認しておけばよかった・・・。
というよりも城を先に建てるべきだったと反省。

医者と収穫者を残して6枚捨てて、果実×3を入手。

そして医者を出して57点。だいぶ差が詰まってきた。
ただ広場と手持ちのカードと、残りのスペースを考えると・・・
歴史家を牢獄に移動→鉱山+倉庫だと追いつくだけでスペースが埋まってしまう。こちらは労働者を3人残しているので、カードを引きつつ勝利点を加算できる方法がとれるものの、かめがさらに点数を稼いだら届かない可能性も・・
と、この方法が残っていたことに気付く。

労働者を使って小枝×2+カードを獲得。
このタイミングでかめもゲーム終了。ねずみとかめの得点差は11点あるので、この状況からの逆転はたぶん無理。心配しすぎだったのかもしれない。

歴史家を牢獄に送り、リスの掃除屋を呼び寄せる。
リスの掃除屋の効果で木彫師の効果を使い、小枝×3を勝利点3に変換する。この方法なら61点まで伸ばせて、さらにスペースも1個空いた状態。
ここでねずみもゲーム終了したので、勝ちが確定。

その後点数を積み増して、ゲーム終了。
まとめ
ドロー運がよかった。
手元より広場のカードを優先して出しましょう。