
デジタル版(Steam)はこちら:
https://store.steampowered.com/app/2438970/Cascadia/
// 日本語非対応です(2025/03/23現在)。
ボードゲームのオリジナル版はこちら:
https://www.flatout.games/#/cascadia/
// こちらのサイトでは販売はしていないようです。
ボードゲームの日本語版はこちら:
http://kenbill.com/?pid=167305311
概要

詳しいルールは省略します。
標準的なルールの場合・・・
・プレイヤーごとに生息地を持っています。
・自分の手番が来たら、共有のスペースから生息地タイル+野生動物トークンの組を選び、自身の生息地に置いて拡張していきます。
・生息地タイルは生息地に隣接していればどこでも置けます。一方で野生動物トークンは生息地にその動物が書かれていないと置けません。
・生息地には5種類の地形があり、地形ごとにつなげて置けると点数になります。
・動物は5種類で、動物ごとに置き方の指定があります。
・20回の手番を終えた時点で最も点数の高いプレイヤーが勝ちとなります。

野生動物の得点ルール(Aタイプの場合)。
・Grizzly Bear:ペアを作って初めて得点になる
・Roosevelt Elk:直線に並べると高得点
・Chinook Salmon:列を作ると高得点
・Red-tailed Hawk:他の鷹と隣接していなければ得点になる
・Red Fox:周囲にいる動物の種類が多いほど高得点
難易度:普通(Normal)、AI×2で対戦してみたところ・・・

なぜか鮭は陸地にも置けます。
まあ確かに、最近の鮭は陸地を歩けるだけでなく、空を飛んだり、地面にもぐったりできますからね・・・。

2回目の結果。同点の場合、松ぼっくりの数(1種類の地形でできているタイルに動物を置くともらえ、野生動物トークンの交換などに使える)で勝敗がつくそうです。同数の場合は引き分けなのだとか。
サーモンランを止めてしまったのが敗因。